男性不妊

男性不妊

男性の精子数が年々減少している!!

2018年11月15日 木曜日

昨今、男性不妊についての研究が進んでおり最新のデータでは不妊の原因は女性因子が45%、男性因子が55%と男女の不妊原因の構成比が逆転しているという事も言われています。

あるメタ解析によれば、北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアの精子濃度は、40歳以下の男性で50%以上減少し、繁殖力が失われつつあることが明らかになっています。

調査結果

ヘブライ大学の調査によると、欧米諸国の男性の精子濃度と全精子数が有意に低下していることが明らかになっています。

1973年から2011年の間の7500件の研究をスクリーニングし、185件の研究から分析を実施したところ、北米、ヨーロッパ、オーストラリアの男性の精子濃度が52.4%低下し、精子の総数は59.3%減少していたそうです。

この調査の重要な点は、低妊孕率や不妊の閾値を下回る精子を持つ男性の人口が増加し続けていること、さらに精子数の減少が男性の死亡率と様々な疾病率に相関があるという最近の研究から、男性の低妊孕性は健康に対する重大なリスクと関連しているということです。

 

 

日本人男性はどうか?

この調査では、南米、アジア、アフリカでは調査件数が非常に少なく、大きな減少は見られなかったと報告していますが、実際の日本ではどうでしょうか?

少し前の調査ですが、2006年の聖マリアンナ医科大学の岩本教授らを含む日欧の国際共同研究によると、日本人男性の精子数は調査した欧州4カ国・地域よりも少なく、世界最下位であると報告されています。

精子の数、日本最下位

精子の数、日本最下位「日欧共同研究 フィンランドの6割」

日本人男性の精子数は、フィンランドの男性の精子数の約3分の2しかないなど、調査した欧州4か国・地域よりも少ないことが、日欧の国際共同研究でわかり、英専門誌と日本医師会誌5月号に発表した。

環境ホルモンが生殖能力にどう影響するか調べるのが目的。

 

精巣がんが増えているデンマークの研究者が提唱し、日本から聖マリアンナ医大の岩本晃明教授(泌尿器科)らが参加した。

 

神奈川県内の病院を訪れた、20~44歳の日本人男性324人(平均年齢32.5歳)の精液を採取した。

年齢などの条件は各国でそろえ、禁欲期間の長さの違いによる影響が出ないよう補正して、各国男性の精子数を統計的に比較した。

 

日本人男性は他国の男性よりも禁欲期間が長く、日本人の精子数を100とすると、フィンランドが147、スコットランド128、

フランス110、デンマーク104で、日本が最低だった。

ただ、環境ホルモンの関与が疑われる精巣がんや生殖器の異常の発生率は、日本人男性では非常に低く、研究チームは「精子数の違いは栄養や生活習慣、人種差などが関係しているのではないか」としている。(読売新聞)

最近、私が勉強させていただいている神戸の英ウィメンズクリニックにおいても精子量と精子数の低下、奇形精子の増加についてよく話題に上ります。

 

日本の男性のストレス(活性酸素)増大と食生活についての影響を言われるドクターが多いです。

 

ファーストフードやコンビニ食の増加との影響も懸念されるところです。

当店では酸化ストレスが引き起こす活性酸素の増大が

精子へ大きな問題と考えております。例え病院の検査項目では正常でも

いちばん大切なDNAは損傷していることはあります。

 

ご相談ください!!!

 

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精子における酸化ストレスと男性不妊

2018年10月31日 水曜日

人の体には酸化体(酸化物質)に対する抗酸化が備わっていますが

あまりに過剰な酸化ストレスが加わりますとご主人の分身である

精子の一番大切なDNAがダメージを受けます。

このDNAのダメージの30%以上になると自然妊娠は

難しくなるとされています。

フランスからの大規模な調査では不妊クリニックを訪れる精子を

みてみると60%以上の方で先程の30%以上の精子にDNAの損傷

あることがわかりました。

100人不妊のご夫婦がいるとすれば少なくとも60人は男性の精子に

問題があったことになります。

そして7月に放送されたNHKの精子のクライシスでは欧米人よりも

日本人の方がさらに悪いことが放送されていました。

これまでの病院での検査では精液量1.5ml以上、精子濃度1500万以上

運動率、正常形態率、白血球数は見ていますが肝心のDNAは検査されて

いません。

決して検査項目が良いから男性は問題ないと言えないことが

示唆されています。

これまで女性の卵子の老化ばかりがクローズアップされてきましたが

どうやら男性の精子にも問題があるようです。

Cochrane Datebase(コクラン データベース)世界で最も信頼できる

データベースでは信頼性のある臨床データのある抗酸化サプリメントの

服用を継続すると15の臨床研究(964カップル)で

抗酸化サプリメントを服用したグループと服用しなかったグループに比べて

4.18倍妊娠率が高かったと報告しています。

そして一番大切な出産できた34の臨床試験2876カップルをまとめると

抗酸化サプリメントを内服した方が4.85番生児獲得率が高かったと

報告しています

精子は90日の時間を経て造られ射精されます。

3か月まずはエビデンスのしっかりとした抗酸化サプリメントを

ご服用ください。 ご夫婦、お二人で必ず頑張ってください。!!

 

 

 

男性不妊

2018年10月25日 木曜日

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