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母乳育児の会

2019年3月22日 金曜日

今月も当店にて 大分市のくまがい産婦人科院長先生の奥様、熊谷孝子先生をお招きして

母乳育児の勉強会を開催しました。

私は所どころしか参加できなかったのですが、卒乳についてのお話を聞くことができました。

 

長い期間授乳をしていると周りからは、

「こんなに大きいのにまだおっぱい飲んでるの?」

「〇〇ちゃん赤ちゃんみたいで恥ずかしいよ」

「もうやめたほうが良いんじゃない?」

「ごはんを沢山食べているのだからもう飲む必要はないでしょ」等々と言われて悩みますよね。

熊谷先生は、子供が欲しがっている間は母乳を与えて、親子で自然と卒乳できるのが良いタイミングでしょう

と言うお考えです。

また、川崎病患者を発見した小児科医の川崎先生も

「いつまでもおっぱいをあげたって良いじゃない」と言っていた事を教えて下さいました。

ご飯をしっかり食べるようになって もうおっぱいから栄養を摂る必要はなくても

おっぱいを飲む という行為は 心の栄養を担う部分がとても大きいのだと思います。

ママと子供が「もう充分、満足」と思える時に卒乳できると良いですね。

そして、ミルクで育てているママや仕事復帰で卒乳しなくてはいけないママも

まだまだ続く長い子育ての中では、母乳育児が全てではありません。

何もかも完璧にできなくても、元気でニコニコのママがいるだけで子供は安心で嬉しいものです。

洗い物がたまっても、お惣菜に頼っても 子供から見れば何の問題でもないですから。

我が家の息子達も忙しい時など、私としては「こんなのでごめんね~」と思いながら

カップラーメンを出してあげたら

「いぇ~い カップラーメンや~ ラッキー」と、とても喜んで食べたりするものです。

 

次の母乳育児の会は4月23日の予定です。

子育てにとても役に立つお話が聞けますので、妊活中や妊娠中のみなさんも

是非いらして下さいね。

 

 

 

 

我が家では店長のこだわりで長崎の「菌ちゃんファーム」という農場から

週に一度、無農薬の野菜を購入しています。

通常は収穫するまでにお米 21回 キャベツは 26回、トマトなら61回位 農薬を散布するそうです。

今週届いた野菜です。一週間で食べきります。

 

 

 

これでも足りない分は買い足しています。

宅配野菜は何が届くか分からないのが難点でもありますが、自分では買わない野菜を食べるきっかけになったり

料理のレパートリーが増えると言うメリットもあるのでおすすめです。

 

昨日の晩御飯です

 

 

 

 

キャベツと鶏挽肉のあんかけ

いわしの蒲焼

鯛のお刺身

菜の花の炒めもの

味噌汁

 

今日のお弁当です

 

 

 

鶏のプルコギ風

鰆の昆布〆

卵焼き

菜の花炒め(残り物)

 

 

いつもあなたの健康と幸せを願っています

良い週末を

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