皆さまいつも大変お世話に成ります
本日のテーマは男性に関する事です
最近はご夫婦でお越し頂くことが多くなりましたのがまだまだ少ないのが現状です
是非ご主人にもわかってほしくてお話しさせていただいております
体外受精は費用も身体への負担も精神的にも負担の大きい治療です
ですからカラダの状態を整えておきたい！！と思われる事が当然だと思います。
ただしそれは女性だけではなく男性も一緒に取り組まなければならないことだと思います
なぜなら治療成績やその後の生育状況を考えると精子も大いに大切だと思うからです。
精子と卵子の成り立ちの違いから
卵子は産まれた時点で約200万個があり増える事はなくそのあと減り続けていき
一緒に年を取るのですが
精子は思春期以降毎日フレッシュなものが造り続けられ造り始めて約3か月で射精されます
ですからその時や物事の影響を受け精子の質は低下しますがその影響を取り除けば改善が
可能になります。つまり逆転が可能だとおもいます。
ぜひ精子の状態を良くするために取り組んで欲しいのです。
精液検査ではすべては分からない
では精液検査で異常がなければ問題ないのか？ですが精液検査（数、運動性、形態など）は
精子の質を知る手がかりの1つにしかすぎません。
反映されることもあればされないこともあり得ます。
精液検査ではわからないDNAの損傷度また受精の際に放出される酵素放出など生化学的な
要素にも左右されます
日頃のライフスタイルの改善含めてお話しさせていただいております
ご興味、御座いましたら
お電話ください
097-567-8722 村岡まで
最後に何よりもご夫婦で新しい家族を協力して迎えて欲しく思います
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