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体外受精という治療方法について

2020年8月20日 木曜日

皆さま連日の猛暑日いかがお過ごしですか

 

 

本日も朝から相談の為にご来店ください感謝申し上げます

本日のテーマは体外受精という方法についてです

当店のお客様も6割の方が体外受精をされておられます。

 

イギリスのロバートエドワーズ博士により体外受精は開発されました。

その後大きく普及し日本では16人に1人が体外受精児 17年、5万6千人誕生

となっております。

 

この体外受精の最大の特徴は卵子を外に採りだし精子と受精させて3-5日培養液の中で育てる事

だと思います

要は受精や受精卵から胚への発育が女性の卵管菜から卵管内で起こるのかクリニックの培養室

でおこるのかだと思います

 

 

では体外受精はなにを補助する技術なのかなのですが

1 卵子と精子を確実に出合わせる事

2 確実に受精させること

3 妊娠率を高めること

が大きな特徴です。

 

特に3 妊娠率を高めること

 

においては通常の1個の排卵では妊娠の確立が低い

(タイミング妊娠法と変わらない)ので可能な範囲で複数の卵子を採卵し妊娠する力のある

(染色体の正常分離を含む)との出会いを多くする方法は特に重要です。

 

当店では生活習慣の提案 サプリメント、漢方薬 温灸をもちいて

妊娠できる卵子の維持と採卵個数を増やす事をアドバイスさせていただいて居ります

相談はすべて予約を頂いております 097-567-8722まで

 

 ご縁を頂いた方々が幸せであられますように

 

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