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『子宮内膜再生増殖法 ERP』

2019年9月16日 月曜日

皆さまいかがお過ごしですか

最近子宝を相談していて気になることがあります。

基礎体温(精神的に疲れて仕方がない時は別として)を測っていなかったり

病院で検査をされたこともないまま

パワーストンやお守り、パワースポットへ出向いたり妊活の為に

色々な事をされているお話しを聞くことがあります

 

心を穏やかに前向きに過ごす手助けになるのであればとても良い事だと思います

 

しかしもし卵管が詰まっていたり、残りの卵子が少なかったり、子宮の形態、内膜症による癒着、

卵管菜が卵子をピックアップできなかったり、ご主人さまの精子がすくなかったりりしたら

いくら精神状態を良く保っても妊娠なにはたどり着けません。

 

若い方々が妊娠しやすいのは紛れもない事実です。

大切な限りある時間を原因がわからないまま過ごすことのないように!!

まずは通院されていらっしゃる方は数値、検査結果お持ちいただけると幸いです。

 

 

本日のテーマは

 

『子宮内膜再生増殖法 ERP』

最新の子宮内膜を増殖させる最先端治療です

 

IPS細胞と同じく幹細胞を不妊治療に応用した子宮内膜再生増殖法ERPが叫ばれるようになりました。

これは、月経血の幹細胞により子宮内膜を再生させ、着床の正常化を目的としたこれまでにない発想の

治療です。

適応としては

・着床不全
・早期流産、化学的流産
・原因不明不妊
・内膜が薄い方

子宮内膜増殖再生法ERPの効果

 

ERP液注入直後から子宮内膜は再生を開始し、8日後には肥厚した状態に変化した。

 

 

月経血より抽出した幹細胞上清液を子宮に注入することで

・子宮内膜を再生増殖
・受精卵と内膜の免疫反応を正常化
・移植後の受精卵発育を助長

 

どんどん治療は進歩しております。ご相談下さい!!!

 

 ご縁を頂いた方々が幸せであられますように

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