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精子が原因で不妊の割合は48%!フランスでは60%!!

2018年8月21日 火曜日

皆さまお世話になります。

 

 

 

 

台風が2つも南にあり今日は大分市内酷暑が戻っています。

 

あすから大荒れ店内勉強会もするのですが

 

大丈夫か心配しております。!!

 

 

朝から相談受けた後F様バイオリンク買うついでにO君連れてきてくれました!!

 

 

 

本当に大きくなられました。少しづつ首も座り順調との事!

 

とても色白でかわいいです。

 

 

 

笑顔が絶えず元気をもらいました。

 

 

皆さまにも本当に授かってほしい!!!!!

 

 

昼からも相談頑張るぞ!!

 

 

 

今日のテーマは精子です。

 

最近の研究では不妊の原因の48%が男性側にあると報告がWHOから出ていますが

 

フランスの最新の報告では不妊患者さんの精子を見てみると精子のDNAが中等度か

 

ら高度のダメージを受けていた患者さんが約60%いたそうです。

 

これは60%以上の方で「30%以上の精子にDNAの損傷がある」ということです。

 

 

 

大阪のリプロダクションの石川智基医師によりますと精子のDNAの損傷が30%を超

えると自然妊娠しなくなりまた流産や先天性の疾患が出てくる可能性が上昇すると

おっしゃっています。

 

皆さま産婦人科での精液検査では精液量、精子の濃度、運動率、正常形態率、白血球

など見ていますが肝心のDNAは見ていないのです。

 

 

 

 

妊娠に至らないとき多くは卵子の質の低下が原因とされてきましたが

 

実はフランスの研究でも明らかとなったように精子にも原因がある事が示唆

 

されています。

 

そしてDNAの損傷を予防するには抗酸化剤の必要性の臨床研究が多くなされて

 

おり有効性が確認されています。

 

当店でもお客様に下記の精子を守る話をしております。

 

 

ご主人の精子もとても大切だと理解していただけるとおもいます。

 

ご夫婦で頑張ってくださいね。

 

ご相談ください!!! 097-567-8722 漢方 村岡

 

 

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#白血球 #精液検査 #抗酸化剤 #バイオリンク

 

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