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妊娠の為の体づくり

2018年8月20日 月曜日

当店のお客様に必ず話させていただいている内容です。

 

その前に皆さま「奇跡のリンゴ」幻冬舎刊のお話はご存知ですか?

 

作者はリンゴ栽培農家の青森県弘前市の木村 秋則さんです。

 

農薬も肥料も使わず、元気なりんごを実らせる事に成功された実話です

 

映画にもなりました。

 

実はりんごの栽培は農薬を使わずに育てることは不可能だと思われていましたが

 

木村さんは挑まれました。

 

周りからはひどいことを言われながらも信念を通されたわわなりんごの栽培に

 

成功されます。

 

そしてこの成功されたポイントについて

 

わたしは

 

大事なことは目に見えるものや地上に出ているものだけではないんだ

 

ということに気が付きました。地中には表に出ている作物の2倍以上の根が張っていま

 

す。土の中には2倍以上の世界があるのです。

 

目に見える地上部だけをみて右往左往し、必死になってりんごづくりをしているとき

 

私にはそれがわかりませんでした。

 

しかし土の大切さに気づいて気を配るようになってから、りんごの栽培はぐんぐんと

 

前に進み始めました。

 

目に見えていることだけ見ていても本当の事、真実はわからないので

す。

 

それは無農薬、無肥料に限った事ではありません。人間もそうです。

 

大事なことは目に見えない部分にあります。

 

どうでしょうか?

 

高度生殖補助医療を私は決して否定はしません。むしろ必要なときがあります。

 

それはこれまで多くの高度生殖補助医療でかけがえのない

 

お子様を授かり喜ばれる姿を見てきたからです。

 

しかし木村さんの経験にあるように授からないとするならばやはりこれまでを

 

改める気づきであり、からだへの思いやりが大切です。

 

孤立した後、精神的につらい思いをされておられる方も相談の中で

 

沢山いらっしゃいます。

 

まずは妊娠を信じて下さい。

 

 

かわいい赤ちゃんが授かられるよう寄り添えればともいます。

 

 

 

#体づくり #漢方村岡 #奇跡のりんご #木村 秋則 #体への思いやり

#高度生殖補助医療

 

 

 

 

 

 

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